碑文の棚

□**頑張り屋と心配性**
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ガラッ・・






「・・ん?」



ガラリと扉を開け入ってきた人物はベットで仲良く手を繋いで寝ている二人を見つけ





「まったく・・こいつらは・・・」





クスリと静かに笑い、眠ってしまった二人を微笑ましく何時までも見ていた・・・






「甲・・・ちゃん・・ありがと・・」




夏の暑さは嘘のようになくなり、窓からは涼しい風が入って来ていた・・・





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