【言葉綴り(詩)】
□間が差した
1ページ/1ページ
きっと、好きだと言ってもきっと、ある程度。
きっと、好きだと言ってもきっと、不明確。
求めたって、求められても儚くて、確じゃない。
一種の興奮状態。
でも、それでも。
やっぱり一緒にいたい。
惑わしだろうが、寂しさに間が差しただろうが、触れたい。
触れられたい。
想うと泣きたくなるから。
11月26日深夜
[
戻る
]
[
TOPへ
]
[
しおり
]
カスタマイズ
©フォレストページ