【言葉綴り(詩)】

□間が差した
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きっと、好きだと言ってもきっと、ある程度。

きっと、好きだと言ってもきっと、不明確。

求めたって、求められても儚くて、確じゃない。

一種の興奮状態。

でも、それでも。

やっぱり一緒にいたい。

惑わしだろうが、寂しさに間が差しただろうが、触れたい。

触れられたい。

想うと泣きたくなるから。







11月26日深夜
 

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