綴歌

□盲目
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湿った空気
一人歩き…
後ろ姿を追っている

僕らが歩く道
見つけられずに
泣き出しながら歩いてく

泣かないでいいよ
今があればね
大切な物は見つかるんだ

笑顔になって
そのために僕は
いつも側に居るからね

ゆっくり進む
この道は…
先は見えずに濁ってる

君は手を伸ばし
濁った前を
振り切った

明るいかな?
君との未来は…

だって前が眩しすぎるから
見えないんだ

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