名探偵堀澤杏帆の推理゙
しかし、この時の私はその少女を甘く見ていた。
計画は完璧。少女は天才探偵の噂こそあれ所詮はまだ子供。
その慢心がよもや私の手元を狂わせようなどとは―。

私は少女を忘れない。
彼女こそ平成の名探偵に相応しいだろう。


その少女の名は、堀澤杏帆。

真犯人の独白 「堀澤杏帆の初恋 無慈悲島殺人計画」より
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はじめに
プロフィール
堀澤杏帆の初恋 無慈悲島殺人計画
堀澤杏帆の挨拶 改訂完全版
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「いやー、見事な名推理だったよ。まあ、私もあの程度の真相は看破していたがね。まあ、今回は負けを認めよう。あの事件は君の手柄だ。だがね、杏帆君。次に会うときは手加減しないぞ。君もそのつもりでいてくれたまえ。では、また会える日を楽しみにしているよ。さらば」

名探偵?真条祐一郎の捨て台詞 「堀澤杏帆の挨拶」より
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最終更新日 2008/09/08




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