物語壱

□絶対的!?イタズラ娘れいる
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遥か遠い遠い場所。そこは年中厚い雲に覆われ、空はいつも真っ白。



草木花は色がなく、茶色がすべてを包んでいました。


人々はそれでもどこかに落ちている幸せを信じて暮らしていました。





そんな世界の小さな街での一日が始まろうとしています。
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