境界編

□天岩戸を押し開け
1ページ/9ページ

登場人物紹介

安倍昌浩:安倍晴明の後継者にして真白の双子の兄。

安倍真白(アベノマシロ):
 
昌浩の双子の妹。強い"霊視の才"を持って生まれた為家族から引き離され、晴明と十二神将達に育てられた。晴明のもう一人の後継者。
※イラストは真白の原案者様作

安倍晴明:希代の大陰陽師と謳われる老人。昌浩と真白の祖父。

神威(カムイ):

正式な名前を天照神威月読命神(アマテラス カムイ ツクヨミノミコトノカミ)と言う太陽の女神。晴明の古い友。
※イラストは神威の原案者様作

斑鳩(イカルガ)&王覇(オウハ):

『心殺しの鏡姫(かがみひめ)』の異名を持つ境界と鏡の妖で最近まで封じられていた。八咫鏡と同等の力を持つ魔鏡を持っている。かつては境界を司る害のない妖だったというが…
※イラストは両名の原案者様作

鈴夜(レイヤ):都を流れる川の神を母に持つ半妖(半神)

天火明命(アメノホアカリノミコト):

別名を饒速日尊(ニギハヤヒノミコト)又は天照御霊神(アメテルミタマノカミ)と言う太陽神。人形の際は天火(テンカ)と名乗っており、神威からも天火と呼ばれる。
正式な神名は天照国照彦天火明櫛玉饒速日尊(アマテル クニテルヒコ アメノホアカリ クシタマ ニギハヤヒノミコト)
※イラストはモバゲータウン内にある某イラスト製作代行サークルの絵師様(hina様)作

太歳(タイサイ):太歳神又は総光天王(ソウコウテンノウ)と呼ばれる神。暦学において最も重要視される方位神の一柱で八将神の長。
天火明命の古い友だが神々の間では人間嫌いで有名。

瑞穂(ミズホ):

日本中を放浪する女性。その正体は天御中主神の娘で神代七世よりも早く産まれた元姫神。正式には豊芦原瑞穂神(トヨアシハラノミズホノカミ)と言う。
※イラストは瑞穂の原案者様(さおぽん様)作


豊芦原瑞穂神:

瑞穂の本来の姿。かつては運命と創造と破壊を司っていたがある禁忌を犯して神格を失った。ひととなった現在でも非常に強い神通力を行使する。晴明の知り合い。
別称は瑞の御霊(みずのみたま)
※イラストは瑞穂の原案者様(さおぽん様)作

四季の女神達:瑞穂の四人の娘たちでそれぞれが春夏秋冬を司る。名前は季節順に蒼帝、赤帝、白帝、黒帝。昌浩に真名を許している。


太裳:穏やかな性格の神将。

もっくん(紅蓮/騰蛇):十二神将最強にして最凶の神将騰蛇。普段は白い異形の姿で昌浩のそばにいる。

.
次へ  

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ