僕の詩集

□恋詩-コイウタ-幸せの形
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キミはどんな想いであの言葉を僕に伝えたんだろう。

きっと心苦しかっただろうね・・・

ごめんね、そんな思いさせて

ごめんね、すぐにわかってあげられなくて・・・。

でもね、僕は本当はもう分かっていたんだ。

キミの想いも、キミの言っていることも。

だからこそ、素直に受け入れられなかった僕自身が嫌で

そんな僕から素直な言葉が出るはずもなくて・・・

曇った顔をしてキミを困らせてしまった。

本当にごめん・・・

僕はキミが大好きなんだ
愛してるんだ・・・

キミという人が必要だからこそ、あんな態度やあんな言葉を言ってしまった

今思うとなんであんなことしたんだろう?って感じるよ。

今は素直に言える。

「応援してるよ」
って・・・。

キミをこれからも側で支えていきたいと

素直な気持ちを伝えられるよ

キミのことが大切だから。

大事な人だから・・・

僕は自分の気持ちばかり考えて、キミの気持ちを考えようとしなかったんだ

僕はまだまだ子供だよ

だけどそんな僕なりに一生懸命考えた。

やっぱりキミが笑っていてくれるのが一番だと。

キミの笑顔が僕の笑顔に繋がって

キミの幸せが僕の幸せ・・・

そう素直に思えるよ

だからこれからは

自分のやるべき事を

悔いの残らないように

やりきって欲しい。

それが僕の出した精一杯の
頑張るキミへの気持ちだよ。

これからも応援してるから

僕の側では安心して休んでね

大切なキミへ

贈るこの気持ち。

ありがとう、いつも僕を導いてくれて・・・

ありがとう。

これからもよろしくね^^

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