非日常

□Cooking!
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※空達が小学校高学年時


美「空、大和ー!明日土曜日で学校休みだし、いっしょに遊びに行こ!!」


大「空、明日暇か?」


空「暇だよ。何か頼みごとでもあるの?」


大「うん、ちょっとな!だから明日は空けといてほしいんだけど…」


美「…ふーんだ。スルーされたくらいで落ち込まないもん。美夜落ち込まないもん」


空「美夜ウザい。あんたの誘いに私と大和がのらないことなんてわかりきったことじゃない」


大「確かに。美夜の遊びに付き合うと、いつもひどい目にあうし」


美「明日は違うよ!桜の家に潜にゅ…桜「なにか美夜乃がほざいてると思ったんだけど…」…ウゲッ、桜!」


桜「空、大和。この子は任せてね。(訳:お仕置きはしておくから)」


空「…よろしく」


美「イヤ―――ッ!!任せないで!助けてぇっ!」


桜「ハーイ、行きましょ♪」


大「じゃーな(^^)/~~~。てかさ、桜の家に潜入って雲雀さんの家に潜入だろ?」


空「下手したら死ぬよね…」


大「結局危険だよな!」


空「まあ、美夜の考えることだから。ところで、明日の用事ってなに?」


大「あー…えと、料理、教えてくんね?」







Cooking!



桜「空と大和が面白そうなことするみたいだから、どうせならそっちに潜入しましょ」


美「そうですね!反省したから放してぇぇ!!」



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