時流の狭間

□Summer festival!
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駆「それにしても…やっぱり僕ら浴衣似合うよね」


空「…そのセリフ、聞きようによってはナルシストっぽく聞こえるのに気づいてる?」


駆「ワォ!当たり前でしょ。自分褒めてるんだから」


光「極限に…ウザいぞ…」


駆「フフフ、でもね、君が一番浴衣似合ってるよ。僕のお姫様」


光「(カァッ)だっ…誰が…お前の…姫…だ」


駆「僕は真実を言っているだけだよ(チュッ)」


光「(ボンッ)!☆×¥#*―――――――――――」


大「駆、光流の振袖に何か食いモンでもついてたのか?光流、突然走り出したけどトイレか?」


空「…聞かないほうがいいと思うよ。駆も、あんまり光流をからかわないで。はぐれちゃうでしょう」


駆「僕はからかってなんかいないよ。遊んでいるだけさ!」


凛「最低だなお前…。言っとくが、一番浴衣が似合ってるのは桜だぜ」


美「あーあーもー勝手にはりあってて下さいな」


駆凛「「もてない女のひがみは醜いよ/ぜ」」


美「ウッゼェェェエエ!!」



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