時流の狭間
□Ocean!
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駆「女性陣はある意味ぴったりな水着の組み合わせだね」
美「どのへんが?」
駆「だって…まず光流が競技用の水着でしょ」
大「つーかソレ、ス●ード社の水着じゃん!いいなー、いいなー!」
空「どうやって手に入れたの?」
光「…親父様が…ツテで…」
大「オレも親父に頼んでみっかなぁ」
空「…隼人さんは無理じゃない?なんなら父さんに頼んであげるけど」
大「そんな!10代目に迷惑かけるなんて!」
美「(大和けっこうかわいがられてるし迷惑がられることないと思うけどなぁ)」
空「そっか。まぁ、光流はスポーツ万能だから似合うんだしね。…了平さん見たいに泳ぎ変じゃないし」
美「確かにあれはすごいよね」
大「そーいえば駆あんまり泳ぎ得意じゃなかったよな?」
駆「得意じゃないって言っても、あそこまでひどくないよ」
空「まぁ、あれは泳いでるって言えるギリギリのラインだしね…」
光「…さりげ…に…極限…酷い、こと…言ってる…な」
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