時流の狭間

□The way home!
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スク「ゔお゙ぉぉおい!さっさと出て来いっ!」


大「あ!あのご近所迷惑な大声って!」


空「大和!失礼なこと言わないの!」


大「スクアーロさん!久しぶりーっ!」


スク「あ゙ぁ゙?…嵐の守護者んとこのガキかぁ!」


大「ガキって!もうオレ13だぜ?」


空「大和、嬉しいのはわかったからとびつこうとするのは止めて。あんたは犬か?」


スク「…お前も相変わらず苦労してんなぁ、空」


空「お久しぶりです、スクアーロさん。父さんがXANXUSさんの世話全て押し付けてるそうで面倒おかけしてます…」


スク「そんな事は問題ねぇぞぉ!それより厄介なのはアイツだぁ!」


光「…?竹寿司の、看板…?」


凛「いや、看板じゃなくて中にいる人物だろ」


桜「あの人、帰って来てたのね。初めて知ったわ」


駆「ボンゴレの人って大概来るの突然だよね」


スク「あ゙ぁん?ガキ共が揃ってんのかぁ!?」


凛「中二でガキ呼ばわりされたくねぇんだけど」


駆「スクアーロは父さん達が僕らくらいのときにガキ呼ばわりしてたらしいから仕方ないんじゃない?」


スク「…お前ら親父に似てねぇなぁ…」



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