時流の狭間

□Fanclub!
2ページ/10ページ

少女A「部室でお話したいので、ご同行願えますか!?」


空「え、えぇ、構わないけど」


美「なんか楽しそう!」


大「ああ、楽しみだな!」


少女B「(クラッvVvV)」


空「あ、ちょっと、大丈夫!?」


少女A「も、申し訳ありませんっ!少々、刺激がちゅよきゃったようで!」


美「(噛んだ…)」


少女B「すっ、すみませんすみませんっ!」


大「顔真っ赤だぞ?大丈夫か?」


少女A「ひゃ、ひゃいっ」


空「落ち着いて?ゆっくりでいいから」


少女B「もう、大丈夫ですっ!」


美「じゃあ、案内よろしく!」


少女AB「「(クラクラッvVvVvV)」」


空「(…本当に大丈夫か…?)」


******


駆「やぁ、来たんだね空達。桜達はもう部室の中だよ」


空「駆…これはどういう事?」


美「ファンクラブってなんなの?」


駆「それは中で説明されると思うから。とりあえず中に入ろう。君達、案内ありがとね」


少女A「かっ、駆様、もも、もったいないお言葉!」


駆「フフ、顔が真っ赤だよ…可愛いね」


少女AB「(バタッ)」


空「えぇっ!?」



.
次へ
前へ  

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ