時流の狭間

□Cold!
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美「ン〜〜〜!美夜乃チャンでぃーす!なんだ、みんな来てんじゃーん♪」


光「…ホント、に、風邪…なの…か?」


大「いつも風邪ひくとこうなるから気にしないほうがいーぞ?」


空「じゃあ私はお粥作ってくるから。美夜が暴れないように見張りよろしく」


美「怪獣じゃないんだからぁ――vV暴れないYO☆」


空「風邪ひいてるアンタの言うことは信用できないのよ。大和、よろしく」


大「リョーカイ。あ、俺の分もよろしくな!」


空「わかってるわよ。いつものことなんだから」


光「…何か、手伝おう…か?」


空「ううん、大丈夫。じゃあね」


駆「14歳にして、図体のでかい子供の世話がかり…」


凛「果てしなく哀れだな…」


美「さーて!レッツぷ○ぷ○フィ――バ――☆」


大「お前なー、寝てろって言われたばっかだろ」


美「気にしない気にしないvVワタッシッはげーんーきー!」


空「聞こえてるわよド阿呆。寝てないと作りおきしないわよ」


美「うわ―――ん、光流――――!空がイジメる―――!」


光「明らか、に…空、が、正論…」


美「うわ―――ん!」



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