時流の狭間
□The past! ver.1
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〜〜♪〜〜♪
ﾘﾎﾞ「―――――…誰だ」
空「もしもし、父さん？って、その声はリボーンさんですよね」
ﾘﾎﾞ「あぁ、ダメツナが携帯忘れて行きやがってな。なんか用か？」
空「父さんに聞きたいことがあったんです。でも、いないならまた後で…綱「リボーン！俺の携帯知らない！？」…帰ってきたみたいですね」
ﾘﾎﾞ「そうだな。代わるぞ」
綱「ん、誰？…あぁ、空か」
空「良くわかったね。超直感？」
綱「うん、そうだよ。でも空が電話してくるなんて珍しいね。何かあった？」
空「私のアルバム、美夜が持ってたの渡したの父さんでしょう？」
綱「あ、え、そうだけど何か悪かった？」
空「あ、責めてないよ。ただ久し振りにヴァリアーにいた頃の写真を見たから、お父さんに聞けば様子がわかるかなって思って」
綱「それなら今来てる人いるけど、話す？」
空「え、誰が…」
ｻﾞﾝ「…何だ」
空「っ、あ！こんにちは、ザンザスさん。ヴァリアーの皆さんお元気ですか？」
ｻﾞﾝ「大して変わらん。それだけならきるぞ」
綱「え！？ちょっと！待っ…」
ツー…、ツー…
空「…切れちゃった」
The past! ver.1
(懐かしい声に誘われて、遠い、過去を思い出した)
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