非日常

□Problem!
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ガッシャァァアアンッ!!


駆「うん?僕が咬み殺す前に跳ね馬が扉吹っ飛ばして飛んでくるってどういうことだい?」


空「だっ、大丈夫ですかディーノさん!?ちょっと凛音、やり過ぎだって!」


美「わー、何m飛んだのかな!」


大「美夜、巻き尺持って来たから測ろーぜ!」


空「何やってんのよアンタ達は!持って来るなら救急箱でしょ!」


駆「空達は忙しそうだから光流、状況教えてよ」


光「ディーノ、が…転んで…桜に、抱き、ついた…」


駆「…わかった。それで凛音がキレたわけか。救いがたいね、跳ね馬(ギリギリ)」


空「駆!ディーノさん血吐いてるんだからお腹踏まないでよ!」


光「…極限、哀れだ…な」


凛「桜、間違っても桜に攻撃当たらなかったよな?」


桜「大丈夫だよ。ディーノが抱きつく直前だったから」


駆「まあ、未遂で良かったよ(ギリギリギリギリ)」


ディ「痛い痛い痛いです駆ーッ!?ちょっと待った内臓出るって!!」


美「ホントに!?見たい見たい!頑張れ駆!」


ディ「え、何、死刑宣告?ってマジ死ぬからギャ――――ッ!?」



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