時流の狭間
□School festival!V
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駆「ねえ空、何で父さん達が堂々と学校に来てるんだい?」
空「…一日目から来るって言ってたのを交渉で三日目だけにできただけマシだと思って欲しいな…」
綱「光流ちゃん、ケーキセットで紅茶、アールグレイ4杯お願いします」
光「かしこまりました…ご主人、様」
了「おお!極限可愛いではないか光流!」
骸「クフフ、少々背が高すぎる感はありますが…男っぽい顔立ちの割りにはメイド服が似合ってますねぇ」
駆「…………なんでよりによって今日?」
空「いやあの偶然…ごめん、昨日のうちに言っておけばよかったね」
光「駆…親父様達の、所へ…これ、を…持って行って、くれ」
駆「………………僕が?」
光「…嫌なのは…よく、わかる…が、仕事…だ」
駆「………………………」
骸「クハハハハ!!似合っているではありませんか雲雀駆!!どう思います、雲雀君?」
雲「知るか。僕と同じ顔でメイド服とか…気色悪い」
駆「好きで着てるんじゃないんだけど」
綱「いやでも駆君、すごく似合っててびっくりしたよ」
空「…お父さん、それもどうかと思うんだけど…」
School festival!V
駆「僕もう帰っていい?」
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