時流の狭間

□School festival!V
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空「十」


綱「そういえばスクアーロ昨日から任務だったんじゃ?」


空「九」


スク「あぁ、まあなぁ。ここに来たのはむしろ任務のついでだぁ」


空「八」


スク「そういやボクシング小僧、ルッスーリアがたまにはヴァリアー本部に顔出せだとよぉ」


空「七」


了「おお、極限に了解した!ルッスーリアにそう伝えておいてくれ!」


空「六」


スク「揃って俺を伝言に使うなぁ!!電話でもメールでもしやがれぇ!」


空「五」


雲「君達うるさい。咬み殺すよ。駆、ケーキおかわり」


空「四」


駆「…ちょっと父さんもう十皿目なんだけど」


空「三」


雲「知らないよ。それよりこのカフェ、レパートリー少ないんじゃない?」


空「ニ」


駆「中学校の文化祭にどんなレベルを求めてるのさ、もう五種類も食べてるでしょ。ところでスクアーロ、注文は?」


空「一」


スク「コーヒー一つ…なん、だがよぉ。駆、お前なんつぅ格好ゴフッ!?…美「キャー!スクアーロがいるー!!やったやった来てくれてありがとう!!やだほんと幸せなにもう嬉しいよぅー!」……………っ!……………っ!」


空「ちょ、美夜っ!スクアーロさんの首絞まってるから!!」


光「予測…ピッタリ、だな…」



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