時流の狭間
□School festival!V
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綱「いやー、今のはイイのが首にキマッたね。さすが美夜乃ちゃん」
空「感心してないで剥がすの手伝ってよお父さん!」
了「極限素晴らしい筋肉だ!是非ボクシングしてほしい!」
山「美夜乃ぉぉお!!メッ!いますぐ離れなさいぃ!バイキンがついたらどうするの!」
光「山本、さん…ちょっと…壊れて、ない…か?」
駆「そんな今さらなことより、僕は父さんがケーキをいくつ食べるつもりなのかが心配なんだけど」
骸「クフフもう十五皿目ですか。さもしいですね、雲雀くん」
雲「ちまちまケーキを粉々にしながら食べてるやつに言われたくないね」
骸「僕はダイエット中なんですよ」
雲「フン、いよいよ中年太りかい?」
骸「なな、何を言ってるんですか、そそそそんなことないんでしゅから!」
光「動揺…し過ぎ、じゃ、ない…か?」
骸「動揺なんてしてません!!」
スク「ゔ、ゔお゙ぉ…い…死ぬ…ゼェ…ところ、だったぞぉ…」
美「ごっごめんスクアーロ!またついやっちゃった!!」
空「あんたはもう少し躊躇てもんを覚えなさい!あんたの瞬発力、筋力、ヘタにタックルしたら死者が出るから!」
美「ごめんなさい…」
山「いーや!!美夜乃は悪くない!悪いのは美夜乃に手を出そうとしてるスクアーロだ!」
スク「ゔお゙ぉぉい、してねぇぞ!人聞き悪いこと叫ぶなぁ!!」
駆「なんなんだろうね、この収拾つかなそうな感じ」
光「あちこち…喧嘩、勃発、寸前…だ」
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