勇者文章
□大木インタビュー
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(鋼野編)
大木「今度は、勇者学の鋼野剣先生に聞きたいと思います。よろしくお願いします」
鋼野「おう。なんでも聞いていいぞ」
大木「ではさっそく。槍崎先生のどこが好きなんですか?」
鋼野「槍崎の?そうだなあ、ぶっちゃけ顔と体」
大木「そ、それは…(身もフタもないなあ)」
鋼野「あとは、やっぱ、ピーでピーなとことか、あとピーピーなとことかかな」
大木「先生っ!そんな放送禁止用語連発しないで下さいっ。うんこな僕には刺激が強すぎるっス(赤面)」
鋼野「おまえうんこなんだ」
大木「そこだけ反応しないで下さい」
(中断)
大木「えーと、気をとりなおして。顔…というのはわかるんですけど、僕の調査によると槍崎先生はかなりご立派な肉体を持っているそうで。僕は見たことないんですけど、何人もの目撃情報がありまして」
鋼野「アイツ、そこらじゅうで脱いでんのかよ」
大木「どうも槍崎先生は、一部の女子生徒と一部の男子生徒から秘かに人気があるそうで、女子生徒はともかく男子生徒の中では、顔は可愛くていいけどあの体はいただけない派と、その道の体はいいけどあの顔はないだろなガチな人たち派で2分されてるようです」
鋼野「ふーん。結構牽制が効いてるみたいだな」
大木「?どういうことです」
鋼野「いやいや、こっちのこと。体っつっても見た目っちゅうわけじゃないんだぜ」
大木「そういうもんなんですか?」
鋼野「お子様にはわからねえだろうな。それより槍崎のことはどうでもいいけど、オレの方はどうよ。やっぱりオレの知らないところでファンクラブとかあったりするわけ?」
大木「鋼野先生ですか。えーと僕の調査と想像5割によると、鋼野先生にはファンクラブというものは存在しないんですが、影で鋼野はいらない会というものが発足していて、その名誉会長は、名前ははっきり言えないんですけど、K野J氏…」
鋼野「…んだとっ(怒)ふざけたこといってんじゃねえぞ、コラーッ!この、うんこ野郎が!」
大木「…ひ、ひどい。いくら自分でうんこうんこ言ってても、人から言われたことなんてないのにーーーっ(脱兎)」
(強制終了)
うんこうんこいってるのが楽しくってしょうがなかったです。
感性が小学生だな、私(笑)