大概はいつも手土産を持って
可愛い私服を着てやってくる
俺の愛しい彼女
それを待つのがいつもの俺の平凡な日常
「銀ちゃーん!!!!!!」
が今日は何故か違う
「どうし・・・萌えぇぇぇえええ!!!!!」
彼女の頭には何故か猫耳・・・
動物ぱにっく
「・・・ううぅ、銀ちゃぁん」
涙目+上目遣いやめてぇ!!!!
冷静になれ!俺!!!
「あのね、いつもどうりに起きて顔洗いに洗面所に行って
鏡を見たら・・・こうなってた」
しょんぼりしながら言うな!!
可愛すぎるから!!萌えるから!!!
「・・・」
幸福なのか不幸なのか分からないが
今は定春の散歩中で新八、神楽がいない
「変な耳生えて気持ち悪いよね・・・
ごめんね・・・嫌いになった?」
「嫌いになるわけねーだろ!!
大好きだコノヤロー!!!!
ってかその耳可愛すぎ・・・
すっげぇ似合ってる」
「ほんと!?////
ありがとう銀ちゃん」
ちょ!!!その耳生えたまま抱きつかないで!!
理性が!!!!やばいぞ!オイ!!
「ぎんさーーーーーん!!!!!!!」
「あ``?今良いとこなんだよ
邪魔すんなダメガn「それどころじゃないんです!!
僕黒い大きなミッ○ーみたいな耳が生えてきたんです!!」
「るっせ!!萌えねぇんだよ!!引っ込んでろ!!」
「それが江戸じゅうみんな動物の耳が生えてきて大騒ぎになってるんですよ!!」
「私はウサ耳アルヨ!!
夜兎族だからアルカ!!?
似合うアルカ!?萌えるアルカ!??」
「・・・ここにも被害者さんいるんですけどー
ってか今からレッツ猫耳プレイっつー
いいとこでなめた真似しやがって
後で覚えてろよ!!」
「ぎ、銀ちゃん・・・あの、頭・・・」
「ん?・・・ってぇぇえええええ!!!!!
俺も生えてる!?まさか生えてる!?」
「銀ちゃん、狼?」
「ままままままじでか!?」
「万年発情期だからそうなるんですよ」
「インモラルアル」
「ちょっと待ってよ・・・
キャサリンって猫耳生えてるよね・・・
二重になってないよね・・・」
「「「気持ち悪!!!!!」」」
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その頃一階では
登「キャサリンあんたその耳
キ「なんだこれ!!?私のキャラが壊れる!!!」
登「カタカナで喋るの忘れてるよ」
キ「イッケネ(ウインク」
登「キモいわァァああああアアア!!」
予想は的中していた・・・
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いつかこのネタで裏書きたいな←
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