06/14の日記
00:46
黒子:心を守って身体を傷つけて心を傷つける(赤黒エロ)
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エロで強姦で青姦。
チャットの流れで書きましたよ…。
ちくわさん宅のチャット参加者様はもって帰るなり焼くなり指さして笑うなりどうぞ。
普通にいつもどおりのきつい練習。
いつもどおりの帰り道。いつもどおりのマジバでの火神くんとの他愛ない会話。
そしていつもどおりの帰り道。いつもどおりの道、いつもどおりの店、いつもどおりの公園、いつもどおりの並木道。
…いつもと違う、身体を締め付ける痛みと体温。
「随分と待ったんだよ、テツヤ。」
【心を守って身体を傷つけて心を傷つける】
いきなり腕を引っ張られて、木の枝なんかに頬を引っ掛けたりしてその頬の痛みと腕の痛みに顔をしかめていると今度は身体に強く巻きつく腕。
「…なんで、東京にいるんですか赤司くん。」
「ちょっとした練習試合みたいなものさ。理由なんて何でもいい。」
相変わらず答えにならない答えを吐き出して、赤司君は僕を抱きしめる(なんて優しいものじゃないけど)腕をさらに強くする。痛いし苦しい。
「ちょ…赤司く、いた…」
「…テツヤから、他人の匂いがする…。」
「は?」
途端に、着ていたシャツのボタンがはじけとぶ。赤司くんが引っ張ったからだと理解したのは彼の手が胸を這ってからだった。
「…っひ!!」
這った手は迷いなく胸の小さく主張する突起へと滑り、そこを思いっきり引っ掻いてくる。
「ムカつく。テツヤから違う匂いがする。これはあれか?あの火神とかいう奴のか?」
「何、言って…痛!痛いです赤司くん!!」
「火神と寝たのか?だから匂いが移ったの?本当にテツヤは淫乱なんだから…」
「違う!!火神くんのこと、そんな下世話な想像しな…っぐぁ!」
爪が思いきり乳首に食い込む。あまりの痛さに視線を胸へやると血が出ていた。
「ああ、ごめんね。テツヤがまるで火神をかばうようなこと言うから…つい。」
ニコリ、と表現していいか分からない、随分と暗い笑顔で謝る赤司君を…純粋に、怖いと思った。
「…っは、離せ!!!!」
今までなんで大した抵抗をしてなかったのか自分でも分からない。いきなりで呆然としてたからだと思いたいが、今はどうでもいい。ただ今は赤司くんはら少しでも離れたい。怖い。怖い!
「ああ、暴れないでよテツヤ…僕をまだ怒らせたいの?」
「嫌!やだ、怖い!離せ!」
もう赤司くんの言葉はよく耳に入っていない。今僕を支配しているのは恐怖だけだ。逃げなくてはと本能が言っているんだ。
「…まったく、本当にテツヤは僕を怒らせるのがうまいよね…。」
一瞬だったように思う。
暴れる僕の腕を片手で纏め上げて、いつのまにかベルトの消えてるズボンを下着と一緒に一気に膝まで下ろす。と同時に地面にうつぶせに倒されて、赤司くんが僕の背中に乗ってくる。地面の土のざらざらとした感触と、上からの圧迫感。
(どうしよ…苦し…っ、)
(助けて…火が…)
「何考えてるのテツヤ。」
――ぶちゅっ、
「っひ゛ぃぃぃぃ!!」
下半身の圧迫感。後孔に感じる異物感。
「ああ、濡れてないからきついなぁ…でも一気に2本も入ったよ。もしかしてさっきまで火神とヤってたの?」
「はっ…っだ、から…違……」
「へぇ…違うんだ?じゃぁこれはテツヤが淫乱なだけなんだね。」
「違…!!」
「はは、いきなり指突っ込んだのにテツヤの半勃ちじゃないか。これで何が違うんだい?」
ずぼ、ずぼと遠慮なしに指を出し入れされて、痛いのに。
それでも、痛みの中にちゃんと快楽を探す自分がいて。
「っは…はは…」
(…僕は、いつまで中学の記憶を引きずるんでしょうねね……)
こういうときの心の守り方を、今でも身体が覚えてる。それが、どんどん自分を追い詰めていってるというのに…。
「っは、キモチよさそうだね、テツヤ。もう入れてあげようか?」
「っく…ふ、ぅ…」
ふるふると顔を左右に振る。精一杯の、抵抗。
「嘘つき。」
下半身に走る衝撃。
あまりの痛みに声が出なかった。
痛みに抗議しようと、後ろを振り返った。
「キツいね。よかったよ、火神とヤってないみたいで。」
―――もし本当にヤってたら殺すところだったよ。
また、赤司くんは笑ってた。
僕は地面へと視線を戻した。土が妙に湿っていた。
☆コメント☆
[仮面ライアー217] 09-08 21:14 削除
赤司様クッソこええええ
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