09/11の日記

22:45
復活:せっかくなので、頂きます。(ヒバツナ子、下品)
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残念な変態仕様な雲雀さんと、後天性女体化ツナちゃん。下品でエロいです。ご注意!

























状況説明。
恋人である雲雀さんとエッチをしました。翌朝、オレは女の子になってました。以上。異常あり。



「…ってなんで!!??」

「昨日は確かに男だったのにね…剥けてないちいさな綱吉のちん…」

「うわぁぁぁぁぁぁ!!!雲雀さんストップ!それ以上言ったら零地点突破!」


朝のベット。昨夜の甘いひと時を思えば甘ったるい恋人同士で迎えるロマンチックな朝になる予定だった。なのに起きたらオレの息子は消えうせ、その代わりに無駄に大きい…少なくともクラスの女子の一番大きい子のよりは大きい…その、膨らんだ、胸が、備わっていた。
一体なんでいきなり漫画みたいな事になってるのか意味が分からない。雲雀さんは男のままなのにオレだけ女になってるのもわからない。


「まぁ落ち着きなよ綱吉。きっとまた赤ん坊がなにかしたんだって。」

「…そうだと、まだ、いいなぁ…」


それならまだ解決方法もきっとリボーンが知ってるだろうから。
でもオレはどうもこのことはリボーンが絡んでる気がしない。そもそも初だからと結構豪華なホテルにいるのにわざわざリボーンがそこまで押しかけてこんなくだらない事をするとは思えない。


「…これ、どうしましょう…」


無駄に重い自分の胸を両手で上げてみる。女子はこんなものをつけて生活してて肩とか凝るだろうなぁ。
女子の胸なんか見て、まして触ったらとんでもなく恥ずかしいし興奮するだろうけど、自分のだといくら柔らかな感触でも興奮しないなー。とゆさゆさと面白半分にゆすってみる。重いだけだった。


…オレ、は。


ふと横を見ると、オレの胸を凝視してる雲雀さん。え、なにそのギラギラした目。



「…綱吉、せっかくだから、…しない?」

「へ?…ってぎゃぁぁ!!」


ぼすん!と雲雀さんに押された体がそのままベットに沈む。
二人とも裸で、しかも隣り合ってベットに座っていたから逃げる暇もなく簡単に雲雀さんにマウントポジションを取られた。


「…もっと色気のある声だしなよ。」

「色気も糞もありますか!!この緊急事態になんでそんな…って、雲雀さん!!なんですでに準備万端なんですか!!」

「僕も中学生の男子だからね。」

「冷静な顔して言わないでぇぇ!!」


本当に色気も糞もないやり取りを交わしながら、雲雀はそのまま綱吉の豊満な胸に手を伸ばす。


「ひゃん!!」

「…なんか、昨日より反応がいいね。」

「そ、な…ひゃぁ!」


(自分で触ってもなんともなかったのに…!!)


雲雀の手だと、こんなにも気持ちいい…ってそうじゃない!!



「雲雀さ、やだぁ…!!」

「僕もやめるのやだ!」


きっぱりと言い切る雲雀の、少し大きな声にびっくりした。
そのまま真剣な顔で、雲雀は綱吉を見つめる。…その顔は、反則だ。
綱吉の顔は自然と赤くなる。



その、真剣で、綱吉が見とれるような、表情で…




「せっかくのこんな機会なんだよ?パイズリとか、男のロマンでしょ?僕は綱吉なら男でも女でもいいけど、女の綱吉の方が貴重なんだから、今しかできないプレイとかしとくべきだよ!それに、今中に出せば僕と綱吉の愛の結晶が未来の科学の力に頼らずとも形になるやも…あぁ!でもエッチのあとは女子制服も着ようね!短いスカートから覗く太ももに赤い僕の痕をつけて、それを恥ずかしそうに隠す綱吉なんかそれだけで襲いたくなるよね!あとニーソも草壁に用意させよう。で、そのニーソ破くから!」


にこっ!


なんて、雲雀には一生付かないと思っていた擬音が背後に見えるようだ。



(あ、雲雀さんの無駄に輝いてる瞳に、オレが映ってる…)





顔の歪んだ…まるで変なものを見るような表情のオレ。


それでも、この目の前の顔はかっこいい、変態な人を、オレはとてつもなく好きなのだからとどうしようもない。


ただ、これだけは言っておこう。





「中には、出さないでください。」






どうせ、聞いてくれないだろけど。






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にょたツナちゃんが書きたかった。ただそれだけです。
雲雀さんは変態でもいいと思います!イケメンだから許される^p^9m!
この後雲雀さんはツナちゃんをおいしく頂きました。据え膳食わぬは男の恥なので!!

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