ayu惚れ言葉

□my name's WOMEN
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この曲は、過去の自分に歌ったんじゃなく、今の自分自身の目線ですね。
私自身もそうありたいって願望があるっていうか…。
でも、強くいなきゃっていう部分もある半面、フツーに友達と一緒に買い物したりとか、恋人と手をつないで道を歩いたりとか。
そういう景色に憧れている私がたぶんいて。
なんか周囲から「姫」みたいに扱われても―。
女の子だからもちろんそういうお姫様みたいのに憧れたりもするんだろうけど、それって時に私にとってものすごく窮屈なコトバだったりするっていうか。
―寂しいな、って。だからもっと自由になりたいっていうか。
私もみんなと同じ気持ちになって悲しんだり、同じようなことで喜んだりするただの”人間”なんだっていう。
根底にあるものはきっとみんなと一緒だよね、っていう。
そういうことを伝えたい……のかな。
  <S Cawaii! 2005/1>
 

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