オリジナル長編小説

□十四章
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俺は2人が数ヵ月前世界再生の立役者達と共にウ゛ァンガードを壊滅に導いた英雄だという事が分かり驚いていた

だが…


エミル「ち、ちょっとマルタ!!
恥ずかしいから止めてよ…///」

マルタ「え〜!!
だってエミルは…」


またイチャついてるよ…

俺が2人を見て呆れ返っているとエイナが話しかけて来た


エイナ「2人は数ヵ月前世界再生の立役者と共にウ゛ァンガードを壊滅させたのよ」

リュウ「………あれが…ねぇ…」


俺は2人を見た
まだ恥ずかしいだの恥ずかしくないだのと言ってイチャついてる…

まぁそれは置いといて…
俺は今一番疑問に思っている事をエイナに聞いてみる事にした


リュウ「ところでエイナはあいつらと知り合いなのか??」

エイナ「知り合いって言うか…
メルトキオでリュウが倒れている時に会ったのよ…」

リュウ「ふ〜ん
なんであいつらメルトキオに??」

エイナ「それは…」

兵士「見つけたぞ!!
こんな所に隠れやがって!!」


俺達はウ゛ァンガード兵に囲まれていた
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