オリジナル長編小説
□十四章
6ページ/11ページ
俺は2人が数ヵ月前世界再生の立役者達と共にウ゛ァンガードを壊滅に導いた英雄だという事が分かり驚いていた
だが…
エミル「ち、ちょっとマルタ!!
恥ずかしいから止めてよ…///」
マルタ「え〜!!
だってエミルは…」
またイチャついてるよ…
俺が2人を見て呆れ返っているとエイナが話しかけて来た
エイナ「2人は数ヵ月前世界再生の立役者と共にウ゛ァンガードを壊滅させたのよ」
リュウ「………あれが…ねぇ…」
俺は2人を見た
まだ恥ずかしいだの恥ずかしくないだのと言ってイチャついてる…
まぁそれは置いといて…
俺は今一番疑問に思っている事をエイナに聞いてみる事にした
リュウ「ところでエイナはあいつらと知り合いなのか??」
エイナ「知り合いって言うか…
メルトキオでリュウが倒れている時に会ったのよ…」
リュウ「ふ〜ん
なんであいつらメルトキオに??」
エイナ「それは…」
兵士「見つけたぞ!!
こんな所に隠れやがって!!」
俺達はウ゛ァンガード兵に囲まれていた