オリジナル長編小説
□十四章
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俺は新技も上手く決まり大満足だった
しかしそんな暇はない!!
次の敵を倒さねば!!
俺はそう思い周りを見渡すと…
マルタ「あれ?? リュウ思ったより強いね♪」
エミル「そ、そうだね…」
エイナ「あんなんじゃまだまだよ…」
敵を全て片付け雑談している3人がいた
リュウ「え!!? もう全員倒したのか!!?」
エイナ「あなたが遅過ぎなのよ…」
う゛…ちょっとショック…
俺がショックを受けてるとマルタが何やらはじめ出した
マルタ「それじゃあ今回の戦闘結果を発表しま〜す♪
4位リュウ!! 倒した数1人♪」
リュウ「………」
マルタ「3位エイナ!! 3人♪」
リュウ「お、俺の3倍…」
マルタ「2位わ・た・し♪ 4人♪」
リュウ「………」
マルタ「そして栄えある1位は!!
エミル!!! 倒した数は8人♪
流石私の王子様♪」
マルタはエミルに抱き着いた
エミル「マ、マルタ恥ずかしいから止めてよ…///」
またイチャついてるよ…
エミルが強いのは分かったけどこれじゃあ何か納得出来ない…
エミルとマルタはイチャイチャ
俺とエイナは溜息
はぁ…こんな事してたらまた敵に…
兵士「貴様ら!!
よくも仲間を!!」
見つかってしまった