オリジナル長編小説

□ニ十一章
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〔パルマコスタ人間牧場跡〕


え〜と…適当に歩いてたらこんな場所に着いた訳だが…


リュウ「ここどこ??」


俺はエイナに向かって質問した
その答えは…


エイナ「さぁ〜??」


…なんかエイナのキャラが崩壊して来てるような…


エイナ「崩壊してるのはここの建物よ」

リュウ「そうだな〜ホントにバラバラ…って!!
心を読むな!!!」

エイナ「いいじゃない
みんなやってるし♪」


もうメチャクチャだ…
多少強引でも完璧にぶっ壊れる前に完結させた方がいいんじゃないか??

俺はこの小説の未来を案じていた

その時!!


???「やっと来たね…」

リュウ&エイナ「「!?!?!?」」


奥から謎の人物の声がした…
俺とエイナはとっさに武器を構える

謎の人物はどんどん近付いて来る
そしてついに顔が見える所まで来た

それは子供だった

謎の少年は俺とエイナの近くまで来ると止まった

そして…


???「待ってたよ…エイナ姉ちゃん…」


そう言った
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