オリジナル長編小説

□七章
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〔アルテスタの家〕


しいな「ここがアルテスタさんの家だよ」


俺達はアルテスタというドワーフの家の前に着いた


プレセア「入りましょう」


中に入ると人が現れた
あれがアルテスタさんなのだろう


アルテスタ「なんじゃお前さん達か…
ん? 後ろにいる2人は誰じゃ??」


俺は自己紹介しようと思ったがその前にプレセアが喋り出した


プレセア「お久しぶりですアルテスタさん
後ろの2人はリュウさんとエイナさんです
今日ここに来たのはリュウさんがアルテスタさんに用があって…」


プレセアは俺とエイナの紹介を済ませると今までの事を説明し俺の剣を調べて欲しいと言った


アルテスタ「そうか…それは大変じゃの…
では早速じゃが剣を見せて貰えるかの??」

リュウ「はい」


俺は返事をした後アルテスタさんに剣を渡した

アルテスタさんは2本の剣をじっと見ていた…


プレセア「何か分かりましたか??」

アルテスタ「いや…詳しく調べてみん事には分からん…
お前さん達今日は泊まって行ってくれ」

エイナ「あ…はい
ではよろしくお願いします」

リュウ「よ、よろしくお願いします…」


俺はエイナに合わせて頭を下げた
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