記念小説置場

□1000HIT記念小説
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ロイドとジーニアスは喧嘩をしていた
しかし2人はしばらくすると喧嘩を止めロイドは私に話しかけて来た



ロイド「それにしても突然どうしたんだ??
いつもは聖堂は危険だから行っちゃダメだって言うのに…」

コレット「ん〜とね〜
正確には聖堂じゃなくて近くにある湖に行きたいんだ♪
だから大丈夫だよ♪」

ロイド「ふ〜ん」



私がそう言うとロイドは曖昧な反応をした
でもこの反応なら反対という感じじゃない…

むしろ…



ロイド「それなら大丈夫だな
にしても湖かぁ〜楽しみだな〜♪」



喜んでいる

でもジーニアスはまだ反対みたい…



ジーニアス「ちょっと待ってよ!!
僕はまだ納得出来ない!!
そこに行くまでだって魔物は出るんでしょ!!?
僕達だけじゃ危険だよ!!!」



確かにそうだ…
でも私はどうしても3人であの湖に行きたい

なぜなら…



ロイド「大丈夫だって!!
俺がついてるんだから!!」



私の考えはロイドの大声によって遮られた
しかしジーニアスも負けずに反論する



ジーニアス「だからロイドが一番心配だって言ってるじゃないか!!」

ロイド「そんな事ないって!!
俺は毎日学校来る時と帰る時は魔物が出る森を通ってるんだから魔物とも戦い慣れてるぜ!!
だから大丈夫だって!!」

ジーニアス「いっつもノイシュに乗っけて貰ってるくせに…」

ロイド「ノイシュは魔物の多い場所には近付かないんだよ!!」



2人はまた喧嘩をはじめてしまった


私は喧嘩が終わるまで遠くの景色を眺めていた
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