記念小説置場

□1000HIT記念小説
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あの後…


喧嘩は終わりジーニアスも聖堂の近くの湖に行く事に納得してくれた

でもそれには条件があった
それは…もしもの時の為にみんなでお金を出し合ってグミを買って行くという条件だった

でもロイドはそれに反対しまた喧嘩になって大変だった…

しばらくして…その喧嘩も何とか解決しみんなでグミを買ってから村を出た










〔草原〕





コレット『レイトラスト!!!』





私は魔物の動きを制限する為にチャクラムを投げる

すると…





ロイド『魔神剣!!!』





ロイドはその隙を突いて魔物に斬撃を飛ばす
斬撃を受けた魔物はその場に倒れ動かなくなった

ロイドはそれを確認すると武器をしまった
そして溜息をついた後ジーニアスの方を向き話しかけた



ロイド「ジーニアス!!
アップルグミくれよ」

ジーニアス「またぁ!!?
ロイドアイテム使い過ぎ!!!」

ロイド「しょうがないだろ!!
前衛は疲れるんだから!!」

ジーニアス「アイテムなんかいらないって言ってたのは誰だったかなぁ〜??」

ロイド「う゛…」

ジーニアス「それに飽きっぽいし…」

ロイド「それは関係ないだろ!!」

ジーニアス「どうだか…さっきから元気ないじゃん
ホントはもう飽きちゃったんじゃないの〜??」

ロイド「そんな事ない!!!」



またロイドとジーニアスの喧嘩がはじまった


湖まではまだ半分以上ある
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