記念小説置場

□2000HIT記念小説
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〔メルトキオ ゼロスの屋敷〕



俺達はゼロスの屋敷の前に来ている

というか…


ロイド「ゼロスは子供じゃないんだからプレゼントはあげなくていいんじゃないか??」

コレット「別にプレゼントあげに来た訳じゃないよ??」

ロイド「じゃあなんで…」

コレット「それは〜資金調達♪」
ロイド「は??」

コレット「ロイドが持って来たプレゼントってゴミみたいなのばっかりだから〜ゼロスにスポンサーになって貰うんだ♪」

ロイド「ゴミとか言うなー!!!」

コレット「大丈夫大丈夫♪
ゼロスなら心良くお金渡してくれるよ♪
これを見せれば(はぁと♪」


そう言いながらコレットはさっき俺に撃って来たバズーカを取り出した


ロイド「脅迫すんなーーー!!!」

コレット「レッツゴー♪♪」


コレットはゼロスの屋敷のドアを開けた
すると中からゼロスが出て来た


ゼロス「ようロイドくん久し…」


ゼロスは言葉を失ったようだ
まぁバズーカなんて向けられたら当然そうなるよな…


ジーニアス「アホ神子に告げる
今から5秒以内に現金10億ガルドを渡さなかった場合このバズーカをぶっ放す」


ゼロス「ガ、ガキんちょ…
そんな金すぐに用意出来る訳ないでしょーが…」

ジーニアス「5、4…」

ゼロス「コ、コレットちゃ〜ん…」

コレット「はやくした方がいいよ〜(はぁと♪」

ジーニアス「3、2、1…」

ゼロス「ロイドく〜ん…」

ロイド「ごめんゼロス…」

ジーニアス「0」

コレット「て〜♪♪♪」


ズドーン!ズドーン!ズドーン!


ゼロス「ぐぎがげげごぎぐげぎゃぎゃぎゃーーー!!!!!!」

コレット「さ♪
はやくお金貰っていこ♪♪」

ロイド「………」
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