記念小説置場

□3000HIT記念小説
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ゼロス「………あの〜もっと詳しく説明してくれないか??
なぜそんな嘘を??」


俺さまは今現在の状況が全く分からずそう尋ねた

すると…


ロイド「暇だったから♪」


お〜い説明になってないぞ〜


俺さまは今日何度目になるか分からんが心の中でロイドくんにツッコミを入れた


リフィル「ゼロス…ちょっといいかしら??」


すると今度はリフィルさまが俺さまに話しかけて来た

彼女はこのメンバーの中では数少ない常識人だ
きっとこの訳分からん状況を説明して…


リフィル「ツッコミは心の中じゃなくて声に出してして頂戴」


は??


プレセア「そうですね
これではボケる方もやりづらいです」


いや…2人とも何を…


リフィル「それから必要以上に細かい心の描写はしなくていいわ
テンポが悪くなるから」

プレセア「ギャグ小説にとってテンポの良さは命ですから」


ギャグ小説って…そういうのは危ない発言なんじゃ…


リフィル「ツッコミは声に出す!!」


心読んだ!!?


コレット「仕方ないよ
最初シリアスモードで小説始めちゃったからゼロスはきっとその雰囲気がまだ抜けないんだよ♪」


いや…あの…


コレット「ここで一旦ページが変わるから次からは気持ち切り替えてね♪」

ゼロス「………もう嫌だ…」
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