01/27の日記
14:40
厨2喫茶 出勤高杉
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俺は高杉晋助
攘夷高校に通う3年生だ
なんで俺がやや早足なのかというと
アルバイト先の“喫茶・嘆きの謳”(実は能力者達の隠れ家)に急いでいるからでも
小雨がパラついているからでもない
カノッサの奴(敵の組織)に追われてているからだ
「おーい、待て高杉!」
ちぃッ!しくった!
黒髪の男が風のように俺の前にたち塞がる
そう!風のように立ち塞がったのだ!
カノッサの奴らは往々にして人偽的な能力を有している
「クククッ…、何の用だァ…?」
顎を上げ、幼馴染みを装った組織の男に挑発的な視線を送る
「社会の窓が全開の上に赤シャツが出ているぞ」
「…ぇ?」
「そうそう、それからおばさんが“うちの晋ちゃん全然勉強しないから小太郎君みてあげて”と頼まれてな、何時勉強する?」
「煩い!今はそれどころじゃねェんだよ」
「だから慌てて社会の窓全開か!おばさんが泣くぞ!」
「親関係ねェだろうが」
俺は疾風の光を発動させ、嘆きの謳へと急いだ
「ヅラぁ、アイツ涙目だったけど大丈夫アルか?」
「おお!リーダーは優しいのだな、なに…ただの厨2病だ問題ない」
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07:59
担当ェ…
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そうか、坂田くん責任もって長谷川さんを幸せにし給えよ
mg(`・ω・´)漢なら
ズバ ̄ ̄Z__ン!!!
というか
ちんたまの絵で少女ホラーが真剣に読みたい
今の担当になってからオチが……、
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