01/31の日記

15:11
厨2喫茶 来店篇
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カランコロォン


高杉「クククッ…、迷える小羊のお出ました」
(珍しく女性客、だと…?)

高杉「クククッ……、嘆きの謳にようこそ
迷い込んだ哀れな小羊よ、
空間が把握出来なければこのグリモアールを読めばいい」

(嘆きの謳へようこそ!
お客様は初来店ですね
こちらに当店のコンセプト説明がございますので参考になさって下さい)

お客「あ、あの…」

高杉「硝煙けぶる監獄か清かな安息の檻‥どちらを選ぶ?
否、貴様には清かな安息の檻がお似合いだろう…」


(喫煙席と禁煙席がございますが、未成年のお客様は禁煙席へのご案内とさせて頂いておりまーす)

お客「…えと、」

高杉「導いてやる、着いてくるがいい」
(お席へご案内します)

お客「…はい」



とことこ、すとん


高杉「この禁術書からの選択を終えたら、このベルを…ならせ」
(ご注文が決まりましたら、こちらのベルでお知らせ下さい
尚、当店のコンセプトはこちらのチラシにございます)


お客「…あ、あの」

高杉「何だ?」

ミツバ「このお店に十四郎さん‥いえ、土方さんが働いているからと弟から届けモノを頼まれたのですが…」

高杉「え、あと…、あの…、貴様カノッサの手の者か?暫らく待っていろ」

ミツバ「え?はい…」
(なんだか不思議なお店だわ)
説明書読み読み




バックヤード



高杉「おい土方」
土方「此処ではフィファーツェンだ」

高杉「そんな事よりお前ェさんの知り合いにショートカットの上品な美人はいるか?」

土方「……え?」

高杉「何でもそのべっぴんさん
弟からの届けモノを預かってきたそうだぜ」

土方「え?俺が居るって云った?」

高杉「クククッ…、云っちゃァいねェが訳有りみてェだな」
(脂汗はんぱねェなコイツ)

土方「ちょっとマジでやヴぁいんですけど!何で?なんでアイツ此処知ってんの?」

高杉「だから弟に訊いたんだろうよ」

土方「頼む!居ないって云ってきてくれ!」

高杉「…恥ずかしいと思ってんのかァ?」

土方「……、」

高杉「惚れた女なんだろう?」

土方(無駄に鋭えよコイツ)

高杉「クククッ…、裸の手前ェも見せずに好かれようなんざ
お前ェさんも存外に甘ッちょろい男だねェ」

土方「……、」


チリンチリーン


高杉「ほら、お呼びだぜ?」

土方「フラッシュ!」

高杉(クククッ…、こりゃァ見物だ)





どうなる土方?!
気が向けば續く

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13:14
夫婦揃ってあなた達w
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新八きゅんと神楽にゃんの愛らしさときたら

もう今日からふたり共ね
新八きゅん神楽にゃんと呼ばれても可笑しくないレヴェル

残念ながら〜のコマの新八の艶っぽさと
神楽ちゃんのあどけなさは
むしゃぶりついてマジ通報されるからやめてェェェェェェェ

まあそんな感じで最初っから錯乱して仕舞った今週の本誌ですが


坂田さん、アンタ夫婦揃って鯱に遭遇ですか
しかも鯱のいじり方がまったく同じwww

でも高杉は同じ事できないのだろうな
何せ鯱側だからねあのこ


アニキとか云って肩揉みする鯱が可愛くて泣ける


銀桂夫婦のめおと力を垣間見た今週号でありました



少年誌の限界と頭の悪ィ条令に挑めや!進め!
我等がちんたま先生!

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