自殺
□自殺の連鎖
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2008-09-29
「女性殺した」と通報し自殺図る 岡山のホテルで男
２７日午後６時ごろ、岡山市藤田のホテル利用客の男から「女を殺した」と１１０番通報がありました。県警捜査員が駆け付けたところ、室内で男がカッターの様な物で手首を切り自殺を図っていました。
県警によると、男は同市に住む職業不詳の２４歳。命に別条はなく意識もありましたが、睡眠薬のような物を飲んでおり会話ができない状態といいます。男の乗用車の助手席などには少量の血痕があり、「殺した」とされる女性も見つかっていないことなどから、県警が殺人容疑で調べています。
2008-09-28
■警察官が署内のトイレで拳銃自殺 和歌山
２８日午前７時４５分ごろ、和歌山県岩出市高塚、同県警岩出署の１階男子トイレの個室内で、同署地域課の男性巡査（２８）が頭から血を流して死亡しているのを同署員が見つけました。同署によると、ひざの上に拳銃があり、巡査のポケットに私的な悩みを記した手帳があったといいます。自殺を図ったとみて調べています。
同署によると、巡査の頭部に弾が貫通した傷があり、弾はトイレ内で発見されました。拳銃は同巡査に貸与された３８口径回転式で、１発が発射されていました。
巡査は０６年９月採用。０７年３月から岩出署に配属され、同県紀の川市内の交番に勤務していました。
■大阪の御堂筋線で人身事故、２万６０００人に影響
２８日午後４時半ごろ、大阪市淀川区東三国の市営地下鉄御堂筋線東三国駅で、男性がホームから線路内に飛び降り、なかもず発千里中央行き上り電車（１０両編成）にはねられ、全身を強く打って死亡しました。乗客約３７０人にけがはありませんでした。淀川署の調べでは男性は４０〜５０歳代。同署は自殺とみて身元の確認を急いでいます。この事故で、上下線計２３本が最大４３分の遅れ、約２万６０００人に影響しました。