02/20の日記
22:09
ダイハード ラストデイ
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ダイハードみてきました。
前回もそうでしたが、今回もマクレガー刑事はパパさん。
息子を助けて、息子と一緒に戦う喜びでいっぱいです。男ならば、息子を持ったら憧れるだろう!みたいな。
てことで、兄さん妄想。
ブルースウイルスをホーパパ。息子を兄さんとします。しちゃいます。
どこで何をしているのやら、家に息子が寄り付かない。どこかで、ジャンキーでもやってるのかな、と思っていたら、エドワードが殺人罪で裁判にかけられることをホーエンハイムは知ります。
場所はドラクマ。よその国で、現在表向き平和な関係だが、アメストリスといつでも戦争しちゃいたい国。エドワードにまともな裁判が行われるとは思えず、ホーエンハイムは、とにかくドラクマに向かいます。
そしたら、到着早々、裁判所はなぜか爆発。
男を連れて逃げ出すエドワードを見つけます。
ホーエンハイムは、事情を聞こうとエドワードの前に立ちはだかりますが、
「どけ!ホーエンハイム!」
「俺は父親だぞ」
「はあ?お前のどこが父親だあ?」
反抗心丸出しで、聞く耳もたず、ダディとも呼んでくれず、連れた男と共に車で飛び出していきます。
そのエドワードたちを、また何やら物騒な装甲車が追いかけていき、ホーエンハイムは、何がなんだかわからずとも、とにかく息子を救うべく、車を奪い、自らそのゴタゴタに身を投じるのでした。
息子はジャンキーではなく、国家錬金術師でした。
投獄されたとある囚人に近づき、脱獄させるのが今回の任務。その後取引をし、情報を得る流れであったのだが、ホーエンハイムの介入で計画が頓挫します。
そして、情報を得る前に、その囚人も敵に奪われてしまいます。
失敗を取り返し、1人の男として、エドワードは、敵と戦う決心をします。
そんな息子の成長に、ホーエンハイムは惚れ惚れとし、また一緒に戦える喜びに酔いしれます。
エドワードかわいい…俺の息子…
情報源で保護すべき存在だと思っていた男こそが黒幕だったりするんですが、敵がキャラもインパクトも弱くて、このあたり割愛。
息子にいいとこ、美味しいとこ譲りたい、うちの息子かわいい、うちの息子かっこいい、立派になって、パパ嬉しくて仕方ないよ、エドワードかわいい、ぺろりん
ブルースウイルスが息子にセンターを渡して、息子がキャラがたってなくて、結局、主人公不在って感じがしました。
アクションはすごいんですけどね。
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