04/30の日記
14：02
アイアンマン３
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アイアンマンかわいいよアイアンマン
ってことで、アイアンマン３観てきました。
アンソニー・エドワード・（トニー）スタークなんですね。トニーの、本名。外国名前の愛称っての、よくわからん。
それにしても、エドワード。
兄さん兄さん兄さん。
アイアンマン、アイアンマン２、アベンジャーズと続いて、今回の３となります。
主人公のトニーは、アベンジャーズでの命がけの戦いで、PTSDに。確かに、アベンジャーズメンバーは超人たちで、どこか一線の向こうにいる人たち。そんな彼らと共闘して、なおかつ、その超人たちよりも、最も敵に近い場所で戦って、死を直面したから無理もない。
トニーはすごいスーツを着て、身体は鍛えているけど、アスリートな訳でもないから、今回は、その生身の部分で、目に見えない傷が癒えない彼のお話。
アイアンマンスーツが近くにないと不安になり、アベンジャーズでの戦いの話をされると過呼吸になる。心を許せるのが、僅かな人をたちで、特に彼女のペッパーへの依存が高くなります。
その頃、アメリカは、テロリストの恐怖にさらされていました。各地で起こる爆発。ビンラディン的な男の犯行声明。トニーは、その爆発に友人が巻き込まれたことに怒り、テロリストを挑発しました。
そしたら、お約束通り、自宅が襲われてしまい、命からがら逃げ出します。
もうね、ペッパーだけでも救いたいっていうトニーの姿が、泣けます。必死なの。
かつての、プレイボーイよろしくな彼はどこにもいません。
で、テロリストの正体を突き止めるべく、連続爆破事件の起源となる事件を探し、とある田舎町に行くのでした。
かわいいよ、ジャーヴィス。
アイアンマンのサポートをする、トニーの作った人工知能っていうか、執事。
姿はなく、声だけで、恐らく家にいる時は、家のマスターコンピュータの中にいて、アイアンマンがスーツを着てる時は、スーツの中にいるんでないかと思われる。
情報の検索から、アイアンマンのスーツの全てを管理している感じ。
落ち着いた誠実な声。でも、堅苦しいだけではなく、実に柔らかい。彼が、もう最高にいいのです。
かつて、ナイトライダーのキットに萌え震えた過去をお持ちの方は、絶対、アイアンマンは観て欲しい。
そんで、そのジャーヴィスがトニーに求められて毎話展開するホログラムの図が、もう、見るたび疼いて仕方ない。何がって、オタク心と、中二病と、ですよ＼(^o^)／
空中に光で描かれた立体物を、トニーが操って設計図とか作るんです。はう。これを観にきたと言っても過言でない。
あと、日本人のクリエーターが手がけている、アイアンマンのスーツの動き！身体に纏う時の、細やかな感じ！擽るーっo(≧▽≦)o
毎回、すごいんだけど、今回はもう、着たり脱いだり着たりと大忙し。目まぐるしい。
空中で、走りながら等々。
そんで毎回、自作だから、失敗して痛い目に合う。
アイアンマンのいいところは、クスリとくる演出も、かっこいいのも、お洒落な感じなのも、無理なく共存してること。
いい。ほんとに。
で、今回の敵は、トニーが最も調子に乗ってた頃に、冷たくあしらった科学者で、遺伝子を組み替えて、超人を作る。殺しても簡単には死なず、身体を再生でき、高熱を発する生命体たちでした。
愛するペッパーがそいつらに誘拐され、その生命体へとなる薬を投与されてしまいます。
助けられなかったトニー。
変化してしまった彼女に、遠隔操作できるようにしていたアイアンマンのスーツが反応して、攻撃を加えようとします。絶体絶命。
ペッパー最強説＼(^o^)／
自慢のアイアンマンスーツを拳で突き破り、敵まで滅ぼしました。
てか、薬を投与どうこうの前から、がっつりお腹の筋肉割れてるし。
今回はアイアンマン区切りの回。
少年の言葉に救われて、精神的にも強くなります。
ナイス挫折。キュンキュンきた！
そして胸の光るの、トレードマークだったやつ。アーク・リアクターを取り外します。これから、どうするんだろう。
最後の最後は、アベンジャーズで仲良くなったハルク先生と、いちゃラブなトニーでした。
アベンジャーず２の伏線ですな。
ハルク先生は野獣だから、おいしいなあ。
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