小説
□勘違い
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夜
「はぁ〜、やっと仕事がおわったぜ・・・ったく総悟のヤツ人に全部仕事押し付けやがって」
と
廊下を歩きながら言うのは
真選組副長こと土方燈十四郎である。
「今日こそびしっと言ってやんなきゃなぁ」
と沖田の自習室の前まで来たとき
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