小説
□はっぴぃばれんたいん
1ページ/4ページ
ある日の朝のこと
俺の自習室で
「おっきたさんっ!」と上機嫌で言ってくる山崎
・・・・可愛い
「なんですかィ?」
といつものポーカーフェイスで言う俺
「今日は何の日か知っていますか?」
と上目使い気味に言う山崎
そんな山崎に少々萌えながら
「知ってるぜィ。バレンタインだろィ?」
と俺が言うと
「正解です!!って事で沖田さんハッピーバレンタイン!」
と可愛らしくラッピングされた箱を俺に差し出す。
勿論上目使いのまま。
可愛いことしてくれるぜィ
・・・やべェ襲いたくなってきた