詩4。。。
□空色。
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君は空色
澄んだ目も澄んだ心も
綺麗過ぎる色
空と溶け合った君
笑顔が凄く綺麗で
見ていて何も言えなく成った
「空の色、澄んでるね。」
くすくすと笑った顔。
見ていて飽きない顔
凄く、すっごく好きで
「何でそんな楽しそうに笑うの?」
不思議に思って君に聞いた
其の瞬間、不安そうな顔をして
首を傾げた
「楽しいと思ってるのは私だけなの?」
そんな事無いよ
上手く言葉に成らなくて
頬に小さくキスをした
「毎日は君が居て楽しく成ってます。」
告げれば、また笑う
空色がまた滲み出る
君は空色。