詩3。。。

□忘れられない
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道を辿ったって
君にはもう逢えないよ
思い出の場所に行っても
君はもう居ないよ




遠くて近い笑い声は
僕を縛り付ける
前に進めない
あの頃に執着。



期待は裏切らないで
なんて
言わせないで
もう君は戻らないからさ



愛されて愛して
恋して恋され
泣かし泣かされ
感情はいつだって一緒に。



笑い声は
あの雲が連れてった
晴れ間にのぞく太陽は
いつだって僕をスルーする



スルーしないで
ただ、僕を見て
笑い声を遠くにしないで
また、僕を見て




暗い部屋で呟かして
好きな貴方の名前を
引きずっても仕方ないけど
感情は割り切れない



ベットに背もたれ頼んで
楽しかった思い出に浸らせて
前に進みたくないのさ
君が忘れられない
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