詩3。。。
□夜風
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崩さないでおくれ
君の夢、僕の恋
奪わないでおくれ
僕の夢、君の存在
春先はまだ寒い
1人で歩くのは寂しい事だよ
そんな事言ったら
戻って来てくれますか？
募るしか知らぬ想いを
そっと胸にしまい込む
感謝と愛情と未練を
そっと風に乗せて
貴女を忘れる程の
恋に出逢えるとは思わない
それ程に貴女は僕の
心を引き付けて止まらない
募る事しか知らぬ想いは
風に乗って貴女に届きますか？
未練が募り僕は
そっと涙を流すのです
「今何処を歩いていますか？
元気で笑っていますか？
貴女らしく居ますか？」
今吹いたのは
貴女なのですか？