東京魔人學園〜双龍之間

□叫び
1ページ/1ページ

君に近づけた。―解り合えたと思った。
けれど、それは僕の思い込みだったのだろうか?
「‥‥」
無言の君に僕は傷つき、そして君も傷つけてしまった。
大事に、大切に思えば思うほど、伝わらない想いに打ちのめされる。
いつもの事と笑って構える余裕がなくて…
僕は君に何を期待していたのだろう。
このまま君を―自分さえ失いそうでジタバタしてる。
情けないほどに…
 

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ