小説だとぃぃな
□ぁぃぁん
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緑の海に顔を埋めていつもきみをみてる
黄色い月には緑が似合うときみはいったから
指は長くて素敵
肌は白くて素敵
声は低くて素敵
頭は知的
かなわないあなたには
刺すしかないと思った
聞いてください
聞いてください
聞いてくださいあなたが好きです
あなたの長くて素敵な指が私のなかへ上から下から入ります
私はそれにさえ淫らに酔いあなたの名前を呼び続けます
好きだと愛を叫び続けます
あなたは聞いていない
あなたは聞いていない
あなたは聞いていない私を抱いて違う人の名前を呼ぶ
あなたは吐く
あなたは吐く
あなたは吐くそいつに愛を
なぞなぞ。
赤くて赤くてどうしても消えないものなぁ〜んや？
正解は
お前の血と俺の愛
いつまでたっても答えを言わへん嘘つきなこの口を、もっと引き裂いてやろうか
笑ったよう、綺麗やで