今は盛りと散る花と、
風の間に間に遊びましょう。
花に乙女の夢を見て、
風の狭間に遊びましょう。
人の匂いを運び来る、風を纏うて踊るは魔物。
それは人とは触れ合えぬ、枷を纏うて歌うもの。
花の香りと戯れて、
人の香りは恋しくて、
人にあらざる悲しみを、
風の乙女と歌いましょう(Missing一巻より参照)
詩。あやめ的な詞(うた)ではなく、たんなる詩(し)です。
後ろに行くほど新しいです。
甲田学人キャラ
その他
☆2010年3月『詩集 処方箋(しょほうせん)』発売!
文芸社
より☆
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