めいん

□「銀さん実は…」
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オレ、坂田銀時。もうすぐ三十路のおっさん。でも心はいつまでも少年さ!!
ところで今オレがいる場所は便所。そしてオレは人生最大の難問に向かい合っている。それは………オレになくていいものが胸にあってオレの大事なモノが股からなくなってるんですけどぉぉぉぉお!!!!なんで!?なんでオレ男から女になってんのぉぉ!?なんで!?ホワッツ!?!?
はっ…そういえば昨日アレ食った…竜馬から送られた飴…アレかぁぁあ!!それ以外考えらんねぇ!!

今の時刻は午前6時43分。新八がここに来るのは8時ごろ。神楽は泊まりだから心配いらねぇ。一番問題なのは…寝床に土方がいることなんだけどぉぉお!!!!
なんで土方がいるかと言うと…そういう関係だからです//…じゃなくて!!アイツに女になったこと知られたらなんかヤダ…別に深い意味はないけど…

「女になったのか…まぁいいわ。ヤってみようぜ。」

とか言われそうなんですけどぉ!!普段からナースプレイとかしてるし!!どうしよう…ずっと便所にいるわかにもいかないし…飴入ってた容器見ないとどうやって戻るのかわからないし…あぁあぁあぁあ!!
まだ胸がペッタンコだったらごまかせるんだよ…でもなんで巨乳!?無駄にデケェよ!!パー子ん時よりデカくねぇか!?
……あ、柔らかい…じゃねぇ!!何好奇心丸出しで揉んでんの!?つかチョー柔らけぇ!!何?乳ってこんなに柔らかいの?オジサンビックリダー…
ヤバイ…パニクりすぎだ…落ち着けオレ…落ち着け…るわけねぇよ!!大事なオレの息子さんんんん!!戻って来いぃい!!









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