09/04の日記

17:15
・ひかり神示・『毒麦の刈り取り』
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6月の始め、
私達が祈っていると、神様は次のことを示されました。
それは、毒麦の刈り取りです。
まだその時は、この国に対して示されていると気が付きませんでした。

8月の始め、やはり祈っている時、神様は幻を見せて下さいました。
イエス様が大きなカマを持って、日本のまん中に立っておられるのです。
私と刃は御前にひれ伏して、この国はあなたのものですと言いました。
そこで、6月に示された毒麦の刈り取りとは、日本にこれから起こることだと示されました。

毒麦の刈り取りとは一体何でしょう。


25)人々が眠っている間に敵がきて、麦の中に毒麦をまいて立ち去った。
26)芽がはえ出て実を結ぶと、同時に毒麦もあらわれてきた。
27)僕たちがきて、家の主人に言った、
『ご主人様、畑におまきになったのは、良い種ではありませんでしたか。
どうして毒麦がはえてきたのですか』。
28)主人は言った、『それは敵のしわざだ』。
すると僕たちが言った『では行って、それを抜き集めましょうか』。
29)彼は言った、『いや、毒麦を集めようとして、良い麦も一緒に抜くかも知れない。
30)収穫まで、両方とも育つままにしておけ。
収穫の時になったら、刈る者に、まず毒麦を集めて束にして焼き、麦の方は集めて倉に入れてくれ、と言いつけよう』。」
ーマタイによる福音書13章25節から30節ー


この国には、敵がきて毒麦を蒔き、人々を蝕んでいます。
神様が、それを忍耐しながらも、そのままにしていたのは、
毒麦と良い麦を、ハッキリさせるためでした。
主様は、
「毒麦が成長してきたので、もうすぐそれがハッキリする。
それをしっかりと見極め、毒麦を刈る。」
とおっしゃっています。

それは個人レベルから、国レベルに至るまでです。


今、この国のかじ取りをする者たちが、
総裁選に向けて、盛んに動いています。

この国の危機であるこの時に、
純粋に、この国と国民を思っているのか、
それとも、今だに悪鬼の言いなりになって、
国と国民を騙し、食い物にし、欲と利権をむさぼろうとしているのか、
神様はそれをふるいにかけて、毒麦を見極めると言われています。

主様は言われます。
「人は裸で生まれて、裸で死ぬ。
人はついに土に帰る。
土から取られたからだ。
人はちりに帰る。」と…。

私達は、ソドムのためにとりなしたアブラハムのように祈っています。

悪鬼サタンは甘くはありません。

悪鬼サタンは、己の片棒を担ぎ、悪鬼を信奉する者ですら、餌にして喰らい尽くします。
だから、悪鬼サタンなのです。


どうか、滅びの道を選択することなく、
悔い改めて、神様に立ち返って下さい。

毒麦の刈り取りの後、まだこの国の試練は続くのですから…。

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