09/22の日記

02:10
・ひかり神示・『666、反キリストとその計画』
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今日も神様の導きと促しの中で、これを記して参ります。


キリストに最も愛された弟子と言われるイエス・キリストの証人、神様の愛を伝えるヨハネが黙示録を記しています。

その黙示録に、反キリスト(アンチ・キリスト)と「666」の数字が出てきます。

一方最近では、19世紀末に発見されたオクシュリュンコス・パピルスの解析が進み、
その内の一つが、獣の数字の節を含むヨハネ黙示録の写本であることがわかりました。
この写本は古く、3世紀〜4世紀のものと言われています。
ところが、この写本は獣の数字を「616」と記しています。
獣の数字が666か、616か、今、研究されています。


では反キリストとは一体何でしょう。
初代教会とクリスチャンを迫害した皇帝ネロとも、カリギュラ帝とも言われています。
聖書の預言は、敵に手の内を明かすような、詳細を明らかにする書き方はしていません。
が、反キリストとは『アンチ・キリスト』、
つまりイエス様を認めていない、キリストの敵である事は間違いありません。


イエス様の敵は、神様の愛から人間を引き離し滅ぼそうと企む、悪鬼サタンとそれを信じる者、
そしてこの世の君と言われているサタンの価値観(物欲・高慢・自己中心・名声名誉欲など)を尊び欲しがる者達です。

そのアンチキリスト集団の頂点に立つ人々は、サタンの信者です。
彼らが、権力と金銭力にものを言わせて、世界を動かしています。


さて、彼らは今も戦争を起こしたくてうずうずしています。
多くの人々と国々の混乱と痛み悲しみに便乗して、
メシア(救い主)と称する反キリストを登場させたいからです。

人々は救い主として、歓喜の声で反キリストを迎えるでしょう。
しかし彼の仮面は、すぐに剥がれ落ちます。
彼は、自分とアンチ・キリスト者達のための独裁を始め、生き残った人々を監視し縛り、吸い尽くします。
それは、人を自分の道具としかみないサタンの王国です。

核戦争など起こるはずがないと思うのは大間違いです。
彼らは地球人口の8割以上を大量殺処分したいと願っていますし、
生き残った人々を、自分たちのための家畜として支配し管理したいと計画しています。
2割の人間が残れば、少数しかいない彼らを養うのは十分ですし、
少数派のために多くの人間を支配するよりは、はるかに目が行き届き支配しやすくなります。

反キリストの目的は、神様に対抗してこの世に自分たちの王国・サタン王国を作る事です。

さて、ここに記したこれら反キリストとその計画は、
政治経済に関心を持ち、新旧約66巻からなる聖書を熟読すれば誰にでも分かり、知る事ができます。

木を見て森を見ずとは、まこと笑止な事です。
「地震の預言が当たるとか外れるとか」などという、当たり外れレベルのくだらぬささいな事に目を向けて、
地震に伴う被害や今まさに起きている大きな流れに目を向けられぬ者は、闇に堕ち滅びの罠に捕まります。

黙示録の今、
どうか、流される情報を鵜呑みにするのではなく、
そこに隠されている真意を知るためにも
一体何が起こっているのか、
虚言やデマ、偏った思想などに振り回される事なく、
真実を見抜く目を養って参りましょう。



聖書を熟知し、神の兵士として訓練され、立てられているクリスチャン達がいます。
クリスチャンではなくても、世の中の動きに敏感な強者で、敵の企みと戦う者達がいます。

敵の企みが実行されないように、自分の命と人生をかけて、神様と共に戦う者達がいる事を忘れないで下さい。
そしてどうか彼らの守りのために祈って下さい。


私達は、誰からも理解されずとも、この国を守るために身を切る事を英断した、F氏に心から感謝を捧げます。
あなたの大和魂は、本物です…。
この日出づる国が、守られんことを…!


(お祈りありがとうございます。
21日が無事に過ぎました。
しかし不穏な動きを感じています。
23日も共にお祈り頂けたら感謝です。)

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