書架
□男はみんな**。
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(フラウ使い魔退治より帰還後)(教会内廊下から始まる)
「っあー疲れた疲れた」
『(わいわい)』
「どこの部屋だ??消灯時間はとっくに過ぎてるし…」
『(きゃーきゃー)』
「…(ぶち)」
『(わーわー)テイトさん(きゃーきゃー)』
「…テイト!?」
「おい!!消灯時間はとっくに過ぎてん――」
「キャーッ!!」
(シスターの部屋!!)
「おいフラウ!!なに女の人の部屋勝手に開けて…!!」
「おまっ…そのカッコ…」
「は??…ぇ、あぁあああ!!////」わたわた
「…どーゆーことだ…??」
「あらあら、もうバレてしまいましたわね」
「残念ですわ」
「…なにがだ」
「今度の謝魂祭で子供たちに劇を見せることになったんですの」
「それで、せっかくですからテイトさんに主役をやって頂こうとｖ」
「せっかくって…因みになんの劇だ??」
「…赤ずきんちゃんですわvV」