あるところに一人の少女が座っていた



その目には光などは無く



それを一人の赤毛の男が拾う



男はエクソシスト元帥と名乗り



少女は銀龍の生き残りと呟く



そして男は少女の目を真っ直ぐ見て告げた



俺を主とし一生俺のモノでいろと



少女の返答とは如何なるものか



これは横暴神父と破天荒少女の物語




これが全てのまりだった






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