唄
□輪廻
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「はち…っ…好き…はち好きっ…ずっとずっと…っ好きだからっ…」
紅く染まった君の胸元に抱きついた
動くことの無いその大きな手に
何を期待しているんだろう
二度と会えなくなると解っていたら
あの時 手を離したりしなかった
仲間が泣いて 俺が泣いて 雨が降った
その時の君は にこやかに笑っていて
もう二度と離さないで 捕まえてて
涙で滲む 君の顔が優しくて
思わず目を逸らした
忘れないよ 君の温もりも 笑顔も 包み込んでくれた大きな手も
愛してたい愛されてたい
君の腕の中で
言葉なんていらないから
きつく きつく 抱きしめて
また巡りあえる時がきたら
その時は強く抱きしめて
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どんだけ竹谷を苛めたいんだ私は\^p^/
また竹久々の死ネタ!!
いい加減可哀想です←
妹が歌っていた歌に感動して衝動で書いてしまいましたっ←